会社(事業)の弱点・悪い点を識別し、
改善又は、除去するプロセスの管理進行を承っております。
- 費用目安
- 20万円~
デューデリジェンスの実施
十分な実態調査と、課題を整理します。
過去の投資案件が赤字になっている、大口得意先に対する債権が焦げ付いた等、窮境原因の特定ができなければ、
対策としての再生計画は立てようがありません。
このような場合、早期に再生計画が立案できるように、十分な実態調査を行い、課題を整理いたします。
再生計画の作成支援
事業再生の手法からベストを選択します。
民事再生や私的整理など多様な事業再生の手法の中から適切な手法を選択し、弁護士や各種専門家との連携のもと、
経営分析やSWOT分析などを駆使して再生計画の作成を支援します。
財務的な余力があるうちにご相談ください。
モニタリングの実行
再生の道のりが短縮化。
再生計画は、モニタリング(実行のチェック)によって実現性が担保されます。
計画と実績のズレを適時適切に把握、差異理由を分析し、必要に応じて計画を修正することにより、
再生の道のりが短縮化でき、かつ、確実性が増すことになります。
清算業務の支援
清算のお手伝いをします。
営業利益や営業キャッシュフローを計上することができず再生が困難な場合や、債権者や関係者の協力が得られず再生ができない場合、会社のお葬式を選択することになります。
可能な限り取引先に迷惑をかけない方法で、清算のお手伝いをします。
破産管財業務の支援
破産管財の専門家が支援します。
破産は、債務や税金の支払いができない場合に選択する葬式手続きです。
破産は、裁判所が関与するため、厳格で、かつ、租税債権の扱いなど税に関する破産法特有の定めがあるため、手続全般の理解が必要です。
また、粉飾決算をしていた場合に過払税金の還付ができますが、粉飾決算の解明は面倒で、相当程度の経験が必要です。
破産管財事件を数多く手がけた専門家が破産管財業務を支援します。